昭和50年設立以来、当社は交通安全施設を基幹事業として社会に貢献してまいりました。
施工しているものは道路標識や道路の白線など、日々の生活の中で目にするものばかりです。
これらの事業は主に
①事故の事前防止
②事故の再発防止
③まちの快適な環境づくり　等
生活する市民の安全に役立てております。

スムーズ交通の流れをサポートする案内標識や法律上の禁止制限又は指定を行う標識と運転上の危険又は注意すべき状態を予告する標識など用途に応じた様々な標識があります。

大型案内標識

規制標識

警戒標識

◆カーブミラー
見通しの悪い交差点やカーブで、 運転席からは見えない場所にいる車や歩行者の存在を知らせてくれるのが道路反射鏡カーブミラーです。狭く、見通しの悪いカーブや交差点の多い日本の道路状況では、ドライバーの死角を少しでもカバーするための「目」でもあります。道路反射鏡を利用することで危険を未然に防げ出会い頭事故の防止に効果を発揮します。

◆視線誘導標
自動車ドライバーは、区画線や防護柵などを走行する際の目印として運転をしていますが、夜間や霧、降雨、降雪時にはその視認性が著しく低下します。視程不良時にも自動車のヘッドライトを反射し、路側や道路線形の視認性を高め、ドライバーの視線を正しく誘導するのが視線誘導標です。

◆自発光道路鋲
リフレクターなどの反射機能に対し、薄暮時・夜間・悪天候時などにおける視認性をより一層高めたものが自発光製品です。

◆ドーロガードキッド
舗装の段差解消など、バリアフリー対策にも手早く簡単に対応できます。
また、早期開放型メンテナンスキットとして、施工を簡便化し、1箱にキット化して販売もしております。
ドーロガードキット詳細はこちら